女性ホルモンは閉経後も分泌されている

 

今日は、多くの方が誤解している
「女性ホルモンは、いつまで分泌されるのか?」という話をシェアします。

 

 

「閉経したら、女性ホルモンはゼロになる」

──そう思っていませんか?

実は私も、以前はそう信じていました。

 

でも本当は、
女性ホルモンは90歳を過ぎても、分泌されているんです。

 

 

卵巣からは止まっても、“副腎”からは出続けている

 

閉経後、卵巣の働きはほぼ止まります。
けれど──
体はそれで終わりではありません。

 

“副腎(ふくじん)”という臓器が、
少しずつ女性ホルモンを出し続けてくれているのです。

 

この「わずかな分泌」が実はとても重要で、

  • 気分の安定

  • 自律神経のバランス

  • 免疫力の維持

  • 骨密度のサポート

 

など、年齢とともに気になりはじめる変化にも関わってきます。

 

女性ホルモンケアは、若い人のためだけじゃない

 

「もう閉経したから関係ない」と思っていませんか?

でも実は、
年齢を重ねた今こそ、ホルモンケアが必要なのです。

 

なぜなら──
ホルモンを受け取る“受容体”は、体の中にまだ残っているから。

 

女性ホルモンを知ると、人生が整いはじめる

  • イライラや不安に理由が見えてくる

  • 「自分を責める」から「自分を整える」へ

  • お客様にも“提案のタイミング”が見えるようになる

 

ホルモンは、
女性にとって“人生を支える軸”になります。


つまり、届け方を変えれば、体はちゃんと応えてくれるんです。

 

 

知らなかっただけで、もったいない

 

「えっ、90歳でもホルモンって出てるの⁉」
そう思ったあなたの驚きが、
これからの人生やサロンを変えるきっかけになるかもしれません。

 

まずは知ることから。
その先に、「選ばれるサロン」への一歩があります。

 

 

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